2009.5.12
またまた、ケータイが故障した。そして、サービスセンターに行ったら写真のようになった笑。
これ、なぜかというと・・・
前に日記にも書いたのだが、韓国で使っているケータイを洗濯したことがある笑。その時は死ぬ思いでケータイをドライヤーで乾かし、何とか奇跡の復活を遂げた。しかし、先週の金曜日にまた事件は起こった。
次の死因、「圧死」。
原因はポケットに入れたまま椅子に座っていたから。座る前まで何も問題なしに使えていたのに、立ち上がってポケットから出してみるとアラ不思議、ディスプレイ反応ゼロ。うんともすんとも言わない・・・わけではなく、本体部分はきちんと作動しているのだ。音は鳴る、光る。でも画面なぜ点かねえ!!またどのくらいの金がかかるかと瞬時に考え、死にたくなった笑。今度はドライヤーが効かない。何度も電源オンオフを繰り返しても効き目なし。병용といたから、彼が「お客様サービスセンターに行かないか」と言ったので、時間もあるし行ってみることに。
「席に座って少々お待ちください」。待つこと早5分、自分の名が呼ばれカウンターに向かう。ケータイを差し出すといきなりドリル登場。ここから解体ショーが始まる。どんどん目の前で解体されるケータイ。初めてこんなの見た・・・笑。これは、ケータイ会社サムソンの、お客様への信頼を得るためのサービスの一つだそう。こうやって故障した機械を、どうやって直しているのかを客の前で見せてくれる。しかも、韓国では対応した店員それぞれでサービスが異なり、ディスカウントの値段もまちまちなのだ。今日も20000W→9000Wになった!
という、またまた焦った話。
(photo:samsung customer's support centre)
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